ビジネス&社会に通用する免許証★就職・転職に強い資格とは?
【 車の免許は必須ですよね 】
就職や転職するときに必要なものとして代表的なのが
自動車の普通免許ですね。
募集要項に「要普免」ってよく書いてあります。
私の同僚に車の免許を持ってない人がいるんですが、
人は良いんですが、仕事となると使えないことが多いです(汗
だって、私たち通勤は車です。
私がどんなに疲れてても、具合が悪くても、
運転するのは私。交代して!とは言えないんですから。
いざというとき「交代できない」という辛さ・・
あと、仕事中もそうです。ちょっとそこの車動かして~とか
その商品、どこどこへ届けて~っていうのも彼にはできません。
全部、私です。なんか不公平だと思いません?
しかし、会社に何かあったとき、リストラ対象になるのはもちろん彼です。
前の会社もそれでリストラされたんですから。
かといって免許を取るつもりもなし。バブル時代を生きた人なんで。
【 社会(ビジネス)に通用する「免許証」とは 】
さて、現在はバブル崩壊から既に四半世紀。
日本の景気はやっと明るい兆しが見えてきました。
しかし・・・
高校生・大学生の就職率の悪さは相変わらず、
会社の倒産、リストラ、詐欺、虚偽表示、等・・・
いつ自分の身に降りかかっても何ら不思議はありません。
そこで!
社会(ビジネス)に通用する「免許証」があったら・・
少しは自分に自信が持て、ビクビクする生活から開放されるのでは?
それはどんな「免許証」なの?という声が聞こえてきますが、
はい、ネタばらしします!
それは「宅建」です。
正式名称「宅地建物取引士」。
な~~んだ!宅建かよ~~って思いました?
【 宅建が社会の免許だという理由 その1
そうなんです!そこがミソなんですよ。
な~んだ宅建かと、皆が思うほど「有名」なんですね。
それはそれは「宅建」という資格を知らないほうがおかしいくらいで。
どんな業界の人だって「知ってる率」は高いはずです。
そして勘違いしている人も多いのですが、
その合格率や難易度も、よく知られています。
ちょっとやそっとの「にわか勉強」じゃあ取れません。ホントです。
でも人によっては「1ヶ月の勉強で取れた」と言い、
人によっては「何回も失敗している」と言います。
個人の能力の差と言ってしまえばそれまでなんですが、
確かにセンスや才能は認めます。ありますよその差は。はい。
そんな天才はさておいて、多くの普通の人の話をしましょう。
【 宅建が社会の免許だという理由 その2 】
まずは「宅建」を持ってると何が違うのか。
ハッキリ言います。「就職」と「転職」に有利です。
「社会の免許」と言う根拠です。
現に私は5回も転職していますが、全て先方からのお誘いです。
この平成不況の真っただ中にですよ!
言っておきますが、私、特別優秀なわけじゃありません(汗)
300人中200番くらいの学力です(笑)
なぜか?
それは「宅建士」だったから。
あのですね、不動産業界だけじゃないんですよね。
建設業界、金融業界、保険業界、もっと言うと
どんな業界だって「不動産」とは関係あります。
会社はどこかに位置しているわけで、そこには「権利関係」が
存在します。オフィスを賃貸していたり、所有していたり、
それは正に「権利関係」。
どんな業種の会社だって「総務」の人ならば
持っていて全く損はないはずです。むしろ重宝されます。
会社関係だけでなく、法治国家なこの国ですから
あなたの住んでる家やマンションだってその通り。
必ず権利関係がそこにはあります。
こんな大事なこと「知らない」では済まされません。
知っていて損はないどころか、知ってなきゃいけないレベルです。
【 宅建が社会の免許だという理由 その3 】
私、リフォームの仕事をしていたことがあります。
そのときは「宅建」は表に出さなかったのですが、
あるお客様とリフォームの打ち合わせをしていた時、
たまたま宅建の話が出て盛り上がりました。
「こんな不景気な世の中だから宅建でも取ろうかと思って」
というのが話のきっかけでした。
彼は食品加工工場に長年勤めている人でした。
そんな彼からの言葉に「宅建」の有名さを感じたものです。
もちろんリフォームの仕事は頂きましたよ(笑)
また、名刺に「宅地建物取引士」と印字されていると、
取引会社の方はもちろん、一般のお客様だって反応が違います。
名刺を見て、顔を見て、また名刺を見て、顔を見て。
なんか偉い人になった気分でしたね。
というのも、名刺に「宅地建物取引士」と印字されてない時の
彼らの反応を覚えていたからです。
「ふ~~ん」ってな感じですよ。「ただのペーペーね」みたいな。
【 宅建にサクっと合格する1番の近道 】
ここまで読んでいただいたあなたに感謝。
さて、良いことずくめの宅建の話ですが、
どうすれば「社会の免許」は手に入るでしょう。
「そりゃあ半年コツコツ勉強するのさ~~」という
苦労人の声や、「そんなの簡単、2週間でOK!」という
天才の声、合格への道はさまざまです。
しかし、私に言わせてもらうなら
「資格学校に行こう」です。
「日建学院」や「大栄総合教育システム」などの資格学校です。
学校に通うことでモチベーションが下がることなく勉強できます。
講師もプロ中のプロですから、数ある宅建の勉強方法の中で1番ですし
合格率も1番高いのは当然です。(学校によっては50%超え)
お奨めではあるものの、時間の束縛と高い費用がネックでもあります。
【 通信講座が流行っているけどどうなの? 】
有名な「ユーキャン」を始めとする通信教育事業は
「自分のペースで自宅で出来る」ことと
「学校に比べて費用が安い」というメリットで大人気です。
確かに学校は20~30万円かかるところ、通信では5万円前後。
だいぶ違いますね。20万円は無理でも5万円前後なら何とか
捻出できる額ですもんね。
しかし注意が必要なのは、それで合格できるかということ。
私の知り合いが数名、通信講座で宅建に挑戦しましたが、
合格したのは4人に一人。25%。う~~ん・・・
彼らに言わせると、
「解らないところで勉強が止まってしまう」「うろ覚えのまま試験」
「民法・権利関係が全滅」「時間が足りなかった」など
勉強方法や試験対策などが不十分で、いつも数点足りずに不合格。
同じ経験を持つ人、もの凄く多いのではないでしょうか。
【 受験には勉強方法とノウハウが必要なんです 】
そうなんです。失敗した人たちの原因は毎年同じなんです。
宅建攻略には「確たる戦略」が必要なんですね。
それ無しにして合格は危ういのです。
勉強のコツや試験のコツなど、幅の広い道を蛇行運転するよりも
細い真っ直ぐな道を一直線に進む方がいいわけです。
つまり何が言いたいかというと、
必要最低限の勉強内容と受験ノウハウ。
この二つが「最短」「確実」に合格する秘訣です。
宅建は50問中、36問正解すれば合格できる資格です。
率にして70%ちょっと。
50点満点取る必要は全くありません。
40点を確実に取る勉強で十分なんです。
あとは試験対策。受験ノウハウです。
40点を確実に取る勉強ができていても、
いざ受験!となったときに戦い方が解らなければ
出題者の思う壺です。頭が一瞬で真っ白にされます。
宅建で、合格点に1点とか2点とかが足りなくて
悔し涙にくれる人のなんと多いことか。戦略が足りなかったせいです。
【 押さえるべきポイントは民法・権利関係 】
宅建合格に1番近いのは「学校」だと言いました。
それは今でも確信しています。
でも学校に通う時間とお金がない人もたくさんいます。
では、どうすればいいか。
核となる宅建教材と受験ノウハウ。
この武器を探さなければなりません。
書店に行って、参考書を探しますか?
「らくらく宅建塾」などは評判が良いですよ。
「ユーキャン」に資料請求してみますか?有名ですから。
押さえなければならないポイントは「民法・権利関係」なんです。
学校だと、講師が言葉で何度も説明してくれるので
「理解」しやすいのですが、参考書や通信のテキストでは
そこまで「理解」できるかが疑問です。
「暗記」じゃなくて「理解」です。
これが出来てないから「民法・権利関係」でやられるのです。
50問中、16問も出題される重大項目ですよ。
ここをクリアしないで合格などできません。
ちなみに「宅建業法」「税・その他」「法令上の制限」などは
勉強した分だけ点数が取れるようになっています。
私も「宅建業法」15問は満点でしたから。
「権利関係」はそうはいきません。
過去問など全くアテになりません。
みんなココで玉砕している魔の項目なんです。
【 権利関係を理解に導ける宅建教材はあるのか? 】
宅建資格学校で長らく講師を務めた人がいます。
その人が作った宅建教材が売れています。
書店にはありません。ネットで注文しないと教材は手に入りません。
そして、この私が(誰だよって話ですが)作った
「宅建受験攻略ノウハウ」が特典で付属します。
最短・確実に「社会の免許」を取得しませんか?
ちょっと大げさかもしれないですが・・
「人生変わります!」
こちらのサイトで私が紹介しています。
私の正体も分かります(笑